2009年12月13日日曜日

第6回図書館学習会 12月12日


真田文化会館を会場に第6回目の図書館学習会を行い、21名の参加がありました。

◆今日の学習会のテーマ説明:田中実行委員
今日は上田市の図書館の現状を知ることがテーマ。上田市の、図書館についての考え方や方針は「上田市図書館基本構想」と、「行革のための事業仕分け」の中に取り上げられているので、今日は両者の説明をお聞きいただく。また、図書館建設計画のある丸子地域の報告、図書館に関する資料も配布してあるので、皆様が上田市の図書館について考えるための参考にしていただきたい。

◆報告:上田市図書館基本構想        
    上田市社会教育委員 代表 小林善幸さん 
1経過
平成18年の市町村合併時の合併協議事項として各町村が図書館建設を上げていた。新生上田市となった時点で社会教育委員会に対して、図書館基本構想の策定が諮問された。社会教育委員の中には図書館の専門家はいなかったが図書館協議委員のメンバーがいた。慶応大学の糸賀教授の講演を含め10回にわたって審議した。
2概要
資料により概要説明があったが、この基本構想については下記サイトでご覧下さい。http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/ht/shogaku/20071122170350149.html

◆報告:丸子の図書館建設について     
    実行委員 久保田由夫さん
・合併前の旧丸子町であった平成12年から平成18年まで、町に「新図書館研究委員会」(6回の審議)、「新図書館建設委員会」(17回の審議)を設置し、新図書館建設について協議を重ねてきた。
・平成18年2月、合併直前に「仮称・丸子新図書館基本計画」を策定した。
・平成18年上田市への合併時に協議結果を引き継ぎ、地域図書館のひとつとして丸子・武石地域に図書館を建設するという「上田市図書館基本構想」が平成19年9月に策定された。
・平成21年丸子図書館建設運営研究会が設置され、委員13名により、これまで2回の協議を重ねている。今後も協議を重ねて、丸子・武石地域の特徴ある図書館をつくっていきたい。

◆報告:行革のための事業仕分け      
    上田市行政改革推進係長 西澤和浩さん 
資料により概要説明があったが、この基本構想については下記サイトでご覧下さい。

第一次 上田市行政改革大綱http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/ht/gyokaku/20070626110804320.html
上田市 民間活力導入指針http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/ht/gyokaku/20071221120033371.html
平成19年度 事業仕分けの結果 (手法別・目標年度順)平成20年度 事業仕分けの結果http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/ht/gyokaku/20080611102527645.html

◆質疑
1 文部科学省は上田市の基本構想取りまとめより前に、これからの図書館像として「課題解決型図書館」「ハイブリッド型図書館」の重要性を示しているにも係わらず、上田市図書館基本構想の中にこれに関する記述が見られないがなぜか。
⇒そこまで協議しなかった。
2 「平成19年度 事業仕分けの結果」の中で23年度から指定管理を目指すと仕分けされている「図書館の受付業務」とは何か。
⇒政策意思が入らない、市民と接する業務をさす。
3 23年度からの指定管理者制度への移行は決定なのか。
⇒決定ではなく、23年度をメドに担当課で検討して結果を出してくださいということ。仕分け対象事業については各担当課から聴取して決めたものである。
4 地域協議会の強化をお願いしたい
⇒3年経過したところで今後一定の方向が出てくると思われる、委員の皆様にはご苦労いただいている。
5 行政改革大綱で述べている「提案公募型民間活力導入制度」の導入は何時になるのか。
⇒検討中であり来年度くらいには形になるものと思う。

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